トサミズキ
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| トサミズキ |
トサミズキ（土佐水木）
（分 類）
マンサク科 トサミズキ属
（分 布）
落葉性低木。四国の土佐地方（高知県）に多く自生していたことから、名前の由来と言われる。
早春に黄色い小さな花を咲かせ、マンサクやコブシなど、早春を代表する花のひとつである。
3月上旬～4月上旬ころ、まだ葉が出る前に枝からぶら下がるように黄色い花を咲かせます。
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| 日向・洗水耕地のトサミズキ （2015/03/16） |
日向・洗水耕地
（撮影日）
２０１５．０３．１６
（開花情報）
今年は2月に雪が降り積もるなど寒い日が続いたためか、開花がやや遅れ気味だったが3月になり、好天にも恵まれたことで、一気に咲き始め、この日はほぼ満開の状態となっていた。
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