2013年3月15日金曜日

山麓花便り・ヒメオドリコソウ


ヒメオドリコソウ



ヒメオドリコソウ
(花 名)
 ヒメオドリコソウ(姫踊り子草)

(分 類)
 シソ科 オドリコソウ属

(分 布)
 ヨーロッパ原産、日本には明治時代の中期ころに入ってきたと言われる帰化植物。
 主に本州に分布、道端や空地、畑、庭などの周辺に雑草として普通に生えている。
 
 2月~5月ころ薄紫色の小さな花を咲かせ、その形が,笠をかぶった踊り子の姿を思わせることから付いた名前と言う。 ヒメ(姫)は、小さくてかわいいと言う意味で使われる言葉で、雑草なのによく見ると可愛い花である。





                                      


ヒメオドリコソウ (2013/03/15)
(撮影場所)
 小町緑地公園

(撮影日)
 2013.03.15

(開花情報)













ヒメオドリコソウの花
ヒメオドリコソウの花